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雑ビン・空缶・ペットボトル等の回収・選別・納品を行っています。回収は職
員と利用者２名の２ｔトラックでのルート回収で、時期により回収物・量に変化
があり、工夫が必要とされる作業です。選別は、雑ビンが白・黒・茶・緑・その
他の５種類、空缶がアルミとスチールの２種類とにそれぞれ手作業で分別してい
ます。また、市内の商店や学校からダンボールや雑誌、新聞の回収も行っていま
す。
この作業班は回収などの作業に加え、高い生産量・状況判断・リーダーシップ
等を求められる場面も多くあります。作業を通じての経験を生かし、社会的にも
自立や成長を目指しているグループとなっています。
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―お知らせ―
リサイクル資源に関することは、何でもご相談ください。
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要らなくなった自転車を引き取り、鉄やアルミ・ゴムなどに細かく分類を行い
収益につなげています。取引先は自転車店や放置自転車で苦慮しているマンショ
ン・大手スーパーマーケットからの依頼が中心で、時には１００台を越える大口
の引き取りもあります。
解体作業は、利用者だけで取り組めるローテーションを組み、利用者それぞれ
が力を発揮できるように配慮しています。重度の障害を持つ利用者でも関われる
ような工程も用意しており、障害の程度に関わらず班に属せられるようになって
います。
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―お知らせ―
廃棄自転車、不要自転車、車椅子など処分に困っている方、ご連絡をいた
だければ引き取りにお伺いします。ご連絡お待ちしています。
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あおぞら開所以来、各方面の業者により様々な下請けの作業の依頼を受け、ア
ンテナ組立、フレコン補修、プラスティックボッックス、ビデオ・ＣＤ解体、ア
クリル板分別などを取り組んできました。
現在取り組んでいる作業は、アクリル板分別の他、ペットボトルのラベルはが
しを実施しています。「壊れても構わない。」という事もあり、障害の重い利用
者にも仕事を任せられる性格を持つ作業となっています。障害の重い利用者は、
室内作業という固定になりがちな観念から一歩踏み出し、外作業すなわち“あお
ぞら”の下で充実した作業をしています。
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―お知らせ―
上記以外の下請け作業も随時探しています。請け負える仕事がありました
らご連絡ください。
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あおぞら開所以来行っていた下請け事業に代わる新しい事業としてキャンドル
作りを始めました。事業を始めるにあたって、最初は支援センターの紹介で、岐
阜県にある「ロウソク工房」さんの所へ見学に行きました。その際の見学を通し
て、「やっぱり創作活動・自主製品作りっていいなぁ」という思いが湧き、キャ
ンドル作りを始めることとなりました。
キャドル作りの準備にあたり、まずは、原料（ロウソウ）の調達のための営業
を始めました。一宮市近辺の葬儀場に、使用済みロウソクの寄付の依頼をしまし
た。その結果、現在は６件の葬儀場から寄付して頂いております。次に、キャン
ドルの先生に弟子入りしてキャンドル作りの基礎知識を習得しました。そして、
最後に温度管理や顔料（クレヨン）の量の調節など、ロウソクの性質をさらに深
めて、利用者さんが取り組みやすく工夫を重ねて現在に至ります。
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←初めにロウソクを分解します。
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←次にロウソクをハサミで細かく切り
ます。
この後、沸騰した鍋に細かく切った
ロウソクを入れ、溶かします。
そして、溶かしたロウソクを型に流
し込み、完成します。
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←こちらは水玉キャンドルを作ってい
ます。
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←水玉キャンドルの完成！！！
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←こちらは、スウィーツキャンドルを
作っています。
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←コスモス祭りでのキャンドル体験＆
販売の様子。
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←岩倉軽トラ市の様子。
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←ワークショップでの様子。
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―お知らせ―
あおぞらのキャンドルがたくさんの人のもとに届くように、積極的に販売
活動をしていきます。皆さんぜひ一度手に取ってみて下さい。
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